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ロンドンデリーの歌(2)

2008-09-11 21:52
私は神戸の長田高校の出身であるが、今年は、8月末に同窓会があった。離れていていつも欠席なのだが、出欠の通知フォームに「近況」欄があったので、そこに、私はアイルランドを南北に徒歩旅行するつもりでいるが、高校時代に習った「ロンドンデリーの歌」の歌詞を覚えている人はいないかと書いておいたら、早速、MH君から手紙が来た。
彼は関西学院大学のグリークラブ(日本ではトップクラス)のOBで、今も、音楽と共に生きているよう人であるが、「ロンドンデリーの歌」の楽譜を同封して送ってくれた。問題の高校時代の教科書は神戸淡路大震災で失ったとのことで、同封のものは関西学院グリークラブOBの津川主一訳のものであった。この歌は「ダニー・ボーイ」として歌われることが多く、映画で、アイルランドかアメリカに渡って泥棒稼業をしている一家が、まるで、国歌以上のものとして、ことある語とに全員がこの歌を歌っていたとあった。
彼もこの「ダニーボーイ」を歌っていて、発表の折のテープがあるというので、早速送ってくれるようお願いした。

そして、今日、MH君から、テープが届いた。
神戸文化ホールで開催された発表会の録音のようであった。切々と歌う彼の歌声を何度も聞いた。やはり、素人とは違う、よく練られた声であった。
「私の歌っている”DANNY BOY"はLondonderry Airを元歌に、1913年Fred E.Weatheryが新しく詩を書き、アイルランドの名Tenor:John McCormackが歌って有名になったものです。先の泥棒家族の映画の中で、繰り返し歌われていたのは、これです。」と手紙にあった。
このテープをアイルランド旅行のリックに入れてもって行き、アイルランドの人に聞いてもらうのも一興かと思った。

その高校時代の歌詞については、彼は「懐かしのデリーの谷間、河沿いに魚は飛び・・・」という所まで覚えていて、その先は忘れ、ネットで調べてみたが見つからなかったことが書いてあった。

「懐かしきデリーの谷間・・・」の歌詞の探索はまだまだ続く。何しろ100以上の歌詞があるそうだから容易に見つからない。

#35

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